ヒヨドリのヒナは一晩ツバメの巣で泊めてもらいました。
ツバメらも驚きながら夜を明かしたのでしょうか?でも明け方、どの鳥も無事で良かったです。明け方に「ピーピー」とヒヨドリのヒナが鳴いており、親鳥こないかなぁと思っていたのですが、門屋はちょっとヒヨドリにとったらツバメの親鳥もいるし行きにくいかなぁと思い、脚立で登ってヒヨドリのヒナを庭の木の方へ移動させました。
ネットで前もって何を食べるか調べており、トマトが良いらしいので、家でとれたトマトを細かくしてあげました。
口を開けてるところを撮りたかったのですが、流石にその時は私も手一杯で写真に収められませんでした。
facebook等で写真にて、その後を簡単に書かせてもらいましたが、詳しく描くと、ツバメの巣からおろしてからトマトを挿し餌したら、なんやら元気なったのか?!50センチほど飛んで、目の前の洗濯物に止まりました。でも、そこも家の屋根の下で野生の鳥は来るのに困るだろうと思って、上の方で親鳥が飛んでるのを確かめて、庭の一番端の木に洗濯物ごと持って行きました。暫く離れてから見に行くとすっかりヒナも親鳥もいなくなっていました。無事に合流できたようです。
その洗濯物がこちら、、、っていらんか?!(笑)
でもヒナを洗濯物に止まってる時の写真が撮ってなくてちょっと残念な気がしました。ヒナがいなくなり、ちょっと寂しい気も少ししました。
写真の奥に映ってる木樹のところが、どうもヒヨドリさんらの巣があるようで、そこらへんから鳥さんがかなりの数、見守られていましたよ。
そして部屋に戻り、ペットのトリヤンの世話をしようとしたら、いつも手に乗ったりしてるのに、まったくガン無視のトリヤン!手にすら触らず、一匹で両親のいる茶の間にいってしまいました。どうもヤキモチを焼いていた模様です。母から「家の鳥はトリヤンだけやもんなぁ」と言われてちょっと安心したのか、首を降っていました。
なにはともあれ、良かったです(^o^;