20160621 昨日の事ですが行ってきました「神戸ビエンナーレの10年を語る」

落書きブログさかpいらすと
あせりました!

しかし、行かねばさらなる失態をおかすかもしれないので、忍者のように通路を駆け抜けたつもりです。
とはいえ、すぐに戻ってきましたよ!いやはや、そんな問題じゃない?!(^^;)スイマセン。。。
神戸ビエンナーレは10年をもって休憩(?)に入られるようです。それで今回、シンポジウムと懇親会がありました。行ってとても勉強になりました。今更ながら神戸の団結力とかすごいなと思います。私の住んでる奈良は、もしも震災起こってこのように団結するかと考えるとどうなのかなと未知ですね。
特に、心に響いたのが総合プロデューサー吉田先生の「林業で樹を切ったら後世に使えるように樹を植えるのが当然である。それが植えた自分たちが使えなくてもである。神戸ブランドを使ったなら後世の人々も使えるように育てないといけない」というような言葉です。なるほど〜と思いました。
未来の人々のために文化をつなぐというか、その意味がすごく良く解りました。奈良で生まれ育ちましたが、そうゆう気持はあまりなかったので反省です。
地元を愛し育てるという大切さ。それが日本という大きな視野で考えても、これからは未来の人々のために良いものを継承していければいいなと思います。私も何か役にたつように勉強しなければ〜と思いました。ほかにも色々興味深いお話はありましたが、まとめるのが下手なので。。。失礼いたします。
本当にその時も失礼いたしました。。。m(_ _)m汗!

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