20160712 トリヤンの体調不良④

さかpの落書きブログいらすと
診察でもトリヤンは華麗に先生の手からスルリと逃げていたのですが、流石プロ!
お医者さまは、トリヤンの少しの隙を捉えて、捕まえ触診してくださいました。
問診(当然私に(^o^;)と触診で結果は「そのう炎でしょう」とのこと。

お薬を調合して作ってくださいました。ブドウ糖に抗生物質を混ぜて作られるそうで、ニオイはまるで人間の子供のお薬のようです。
それを直接、クチバシに2滴落として飲ませて下さいとのこと。ということは…トリヤンを捕まえてクチバシから入れないといけないのです。
しかし、ここで課題が。。。トリヤンは中々普段でも身体に触れさせてくれないのです。基本、自主的にとまりにくるか手をトリヤンの前に持って行ったら乗る手乗りなのですが、身体には触れさせないというトリヤンプライドがあるようで。。。ケージに入る時も玩具でおびき寄せるか自主的に入るか。。。(^o^;
結構夜なんて本人(鳥?!)も眠いらしく自主的にケージに入ります。
という感じなので、薬飲ませるのは、さあ大変でした。(^o^;

とはいえ、友達のセキセイインコさんも手や頭や肩には乗りにくるけど、やはり身体はふれさせないようで。どうも原産地のオーストラリアでは大きな鳥の捕食対象らしく、その遺伝子記憶があるからか?!それは不明ですが、身体を極力触られたくないようです。

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